電気回りを見直すと車のもちがよくなる!

エレクトロクリーナーをコネクター部分に振り付けたり、バッテリーを元気にする添加剤で、くたびれた電気系統もぐんぐん元気に!

 

電気も水の流れと同じロスの軽減に努める

 

水道水は水道管を通って家庭の台所で送られています。新築の家であれば水道管も新しいので、初めのうちはないかもきれいだから水はスムーズに流れてしまいます。しかし使いこんでくるくなると配管にさびが出たり内部にカルキなどの化学物質が付着してだんだんと流れが悪くなってきます。これと同じように電気が流れるという現象は物質を構成している電子がプラスからマイナスで動くことで起こる現象だ。この物質が酸化したりで劣化すると電子の動きが悪くなり電気ロスが生じるため、電気が行き届かなくなってしまいます。そこでこのロスを取り除いたあげれば、車に元気が戻るというわけです。

電気ガスを減らすといっても、そんなたいそうな作業をするわけではありません。たとえばバッテリー電子やウィンカーなどの電球の差し込み口を金属ブラシで清掃したり、コネクター部分の接続部分をエレクトロクリーナーを吹き付けできれいするだけでOKです。

古い車であればあるほどその効果は体感できます。また最近ではバッテリーを復活させる添加剤が売られていたりします。これをバッテリーのセルの中に出るだけでスターターの回転が良くなったり、オーディオの音が良くなったりライトが明るくなったりという効果が得られます。





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2011年3月

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