うっかりぶつけるしまったボディーのへこみは、強力な吸盤を利用してへこんだ部分を持ちあげれば、パテや塗装をしなくてもある程度直すことは可能ですよ。
硬いものでボディーを押せばへこみができる。こうしたへこみを修理は、コツさえ理解してしまえば実に簡単。ストレスがかかっている部分を持ち上げてしまえば、へこみの大きさは小さくなる。つまりこうした力以上で1番へこんだ部分を、裏側からゆっくり押し上げると、元の形に戻ろうとする。しかし一般の人は、内装を取り外して、ボディーがへこんでいる部分から押し出すという作業は困難。そこで吸盤を利用して、そのへこんだ部分をしにくいしてしまえば、吸盤を引っ張った際にへこんだ部分もつられて引っ張られてまいりできてしまいます。これをなん10回と繰り返していくうちに、へこんだ部分がとても小さくなりしだいに目立たなくなります。ちなみに吸盤の大きさはへこみの大きさに合わせて使い分けることはとても大切です。大きい吸盤がと引っ張る面積が大きいため小さいへこみを直すのはとても困難で、また小さい吸盤だと引っ張り引っ張る行動できる面積がごく限られてしまっているので大きなへこみにはありません。また吸盤を選ぶ際には取っ手が持ちやすく、強力な吸盤を使うほど早くへこみが戻りやすいです。ただし複合的な計上したへこみや1点に力が集中しているようなへこみや塗装面が割れている場合は、この方法で直すことは難しいです。
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